アルファードやヴェルファイアを高く売る為の情報サイト
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買取価格を上げる方法から型式毎の相場情報まで総合的にお伝えします。

今30型アルファードを高く買い取ってもらうならENGが1番という事実


そもそもENGって何?車屋さん?

ENGは株式会社ENGとして 2008年設立の中古車輸出専門業者です。

特にマレーシアへ日本の中古車を輸出するのがメインの事業としてこれまでトップレベルのシェアを誇り、最近では日本車の新車、中古車の販売も開始してます。

中古車輸出業者は国内にもいくつか存在しますが、その中でも当サイトがこのENGに注目した点は3つあります。

アルファードなどの買取実績価格がほぼ相場通りかそれ以上

 

ENGで査定をお願いした場合、恐らくかなりの高確率で他店よりも高額な査定が提示される可能性は高いです。

特に高年式のアルファードやヴェルファイアであれば尚更です。

 

その理由はENGが「輸出業者」という立ち位置だからであり、それは他の買取店よりもずっと輸出の相場を把握しているという事になります。

輸出の相場を把握しているという事は、輸出需要が高い車種であればより一層高額査定が期待できるのです。

 

もちろんアルファードやヴェルファイアはマレーシアでも大人気車種で、そもそも日本よりもだいぶ高い値段で取引がされています。

ちなみに国内で輸出の相場に強い買取店があり、ENGと同じくらいの相場感覚を持っていたとしても、恐らくENGの方が査定額は高くなりやすいです。

 

それはENGが輸出業者ならではの買い取りの流れになるので、「中間マージン」を省けるからです。

 

輸出相場に強い買取店であったとしても、オークション流通価格(相場)から、買取店の利益や経費、そしてオークション手数料も発生するので、これらを込みで査定額を出すしかありません。

 

 

ですがENGは 買い取り → そのまま海外へ輸出

これだけです。

 

間にオークション取引が入らないので、その分は買い取り額に上乗せしてもらえるという感覚です。

ここまで聞いて、ENGで売るのが得か、別の買取店で売るのが得か…ほぼ考える余地も無いですよね。



ですが、そんなENGでも100%他の買取店よりも高額買取してもらえるという訳ではありません。

無理に買い取ろうとせず、他社の査定が高い場合はそちらをオススメできる余裕

ENGは確かに輸出需要のある車種にはめっぽう強く、高価買取も期待できるのは当然なんですが、そうでない場合もあります。

例えば輸出需要が高くない車種は他の買取店の査定の方が上限は高くなるでしょう。

 

あくまでENGは輸出前提での買い取りですので、輸出先に需要が無いような車種はそもそもオークションに出品というパターンがほとんどです。

ENGにも車販売の店舗はありますが、あくまで高年式の車種で、輸出需要が高い在庫が多いです。

 

ですので、国内の買取店、例えばその買取店で自分が売ろうとしてる中古車をちょうど求めてた場合などは間違いなくENGより高く査定してもらえるはずです

同じアルファードでも年式が古くなっていたり、人気の無いグレードなどはその辺も考えておいた方が良さそうですね。

 

そしてそういった輸出需要の無さそうな車種で、他店の方が高額査定が期待できるとENGが判断した場合は、そちらでの買い取りをオススメしてくれます。

正直車屋さんでの一般的な査定は、無理矢理安く買い取ろうとしてきたり、あまり詳しくなさそうな客をまんまと騙してこようとしたり…こんなイメージありませんか?

昔ほどは多くないですが、まだそんな車屋も存在してるのが実情です。

 

だからこそENGで買い取りをしてもらわないとしても、ENGで査定をしてもらう事は決して無駄にはならないのです。



強みだけでなく弱みも伝えてくれる

上記でもお伝えしましたが、ENGは輸出需要があまり高くない車種は基本的にそこまで高額査定は期待できません。

それはENG自身が隠すことなくそれを伝えてくれてることでありますが、もう一つENGには弱みがあります。

 

「輸出相場の反映が早い」

 

これだけだと弱みに聞こえないかもしれませんが、輸出業者というだけあって現地で人気のある車種やグレードの買い気を即座に把握し、それをリアルタイムで査定額に反映できます。

これは言い換えれば、輸出需要が低い場合は即座に査定額も低くなってしまいます。

 

この辺はタイミングでしかないので、個人でいろいろ探るよりも、ENGに査定がてら聞いた方が早いです。

と言うのも、この辺の弱みも包み隠すことなくホームページでも堂々と伝えている程です。

 

このスタンスを見てもとにかく利益だけを追求しがちな他の買取店とは違います。

ENGに買い取りをしてもらうにしろ、そうじゃないにしろ、1度ENGで査定してもらう事で最善の売り方が分かるのです。

まとめ

当サイトではここまで1つの買取店に絞ってメリット、デメリットをお伝えしてきた事はありませんでした。

今回ENGはデメリット以上にメリットが大きく、アルファードやヴェルファイアユーザーの場合は確実にオススメできる買取店となります。

 

ちなみにENGに直接査定に行けない場合も、高年式で比較的大きな傷がなければ電話だけで査定可能だったりします。

明らかに輸出需要とは関係無い車種の場合はENGじゃない他店での査定でいいでしょうが、少しでも需要がある車種の可能性がある場合はENGでの査定をオススメします。



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