売るなら今がチャンス!!現行アルファードSCパッケージ高価売却情報!!
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売るなら今がチャンス!!現行アルファードSCパッケージ高価売却情報!!
2018年のマイナーチェンジから早くも2年ちかく経とうとしているアルファード後期モデル。
後期モデルで一番人気のグレードは2.5リッターの「SCパッケージ」です。
アルファードの30後期モデルから採用されたシーケンシャルターンランプ（流れるウィンカー）は皆さんが欲しがる装備ですが、「SCパッケージ」から上のグレードしか選択出来ないので、今まで「S」や「SAパッケージ」に乗られていた方も後期モデルでは少し予算を上げて「SCパッケージ」を選択された傾向があります。
30後期アルファード1番人気のグレード「SCパッケージ」
そこで本日は、そんな人気の後期モデルのアルファード2.5「SCパッケージ」を、まだ1～2年程度しか経っていないにも関わらず売却する場合にいくらで売れるかについて調べてみたいと思います。
「まだ買ったばかりだから売らないけど・・・」「そんなに早く乗り換えてどうするの？」という声も聞こえて来そうですが、是非最後までお読み下さい。
考えが変わるかもしれませんよ。
装備によっては500万円以上の買取り価格も！
まず、何故そんなに早く売ったほうが良いのか？についてですが、それはずばり今が一番高く売却できるからです。
現行モデルの後期型アルファードは新車をオーダーしてから納車までの期間が3～4ヶ月待ちと非常に納期がかかっており、新古車ですぐ乗れる車が中古車販売店に出てくると、新車より高い値段でもすぐ売れている状況です。
そこで、どこの中古車販売店も3～5千km以内の中古車をこぞって欲しがっている状況が続いております。
また、海外需要も非常に高いアルファードは、中古車であったとしても走行距離が少なければ日本の新車価格よりも高く取引される傾向があり、特にマレーシア向けの仕様（新車から1年落ち以上5年未満）に当てはまると、とてつもなく高い値段で輸出されることがあります。
※なぜ輸出需要があると高く売れるかについては下記をご覧下さい。
冒頭でも書いたように、国内で人気のグレードは2.5リッターの「SCパッケージ」ですが、海外でも2.5リッターの「SCパッケージ」は大人気のグレードで、国内需要と海外需要が重なった中古車の2.5リッター「SCパッケージ」は今が一番高く売れるピッタリのタイミングとなっています。
2.5リッターSCパッケージの新車価格は税込みで約436.2万円（消費税8％計算）ですが、平成30年1月以降の後期モデルで走行距離が1万km以内のアルファード2.5リッター「SCパッケージ」の中古車平均買取り価格相場は462.4万円となっており、新車価格を25万円ほど上回っている状況です。
メーカーオプションのJBLプレミアムサウンドシステムや、モデリスタエアロなどを装着している場合は、550～570万円も買取り価格の相場があります。
もしアナタが今現在、後期型アルファードの2.5リッター「SCパッケージ」にお乗りでしたら、是非一度今このタイミングで査定してみることをオススメします。
アルファード2.5リッター「SCパッケージ」の詳細相場
同じ後期モデルの「SCパッケージ」でも、オプション装備が少なく、ボディカラーが不人気色の車だと380万円程度の買取り相場、オプションを多数装着しており、パールホワイトやブラックなどの人気のボディカラーだと550万円以上の買取り相場となり、査定価格の差は装備内容で150万円以上出るのがアルファードです。
他の方が書いているブログや、大手の買取専門店のホームぺージなどで「アルファードSCパッケージの相場は400～420万円！」と書いてある事をたまに見かけますが、ツインムーンルーフの有無一つで20～30万円買取り価格が変わるのがこの年代のアルファードなので、この手のブログやホームページの相場は全くあてになりません。
きちんとした買取り価格の相場を算出する為には、装備ごとに細かく調べる必要があるのです。
グーネットで調べるとこのように表示されるが、実際にはOPにより100万円以上買取金額が変わるので参考にならない
そこでここからは、30後期アルファード「SCパッケージ」の買取り相場の中でも、細かい装備ごどの買取り相場を調べてみたいと思います。
買取り価格を左右する装備
買取り相場を大きく左右する装備は下記の7つです。
・ボディカラー（人気色か不人気色か？）
・ツインムーンルーフは付いているか？
・ナビゲーションの有無は？またどんなナビゲーションか？
・後席フリップダウンモニターは付いているか？
・3眼LEDヘッドランプは付いているか？
・モデリスタエアロは付いているか？
・オプションの本革シートを装着しているか？
3眼LEDヘッドランプも査定価格に大きく影響する
標準の買取り相場の価格380万円に、あなたのアルファードに装着されているオプション装備のプラス査定金額を加算して、おおよその買取り相場を算出する事が可能です。
| 標準買取相場 | 380万円 |
| プラス査定 | |
| 人気色
（ブラックやパールホワイト） |
＋25万円 |
| ツインムーンルーフ
|
＋20万円 |
| 標準サイズナビ
（7型などの標準サイズ） |
＋10万円 |
| 大型サイズナビ
（アルパイン11型などの大型サイズ） |
＋15万円 |
| 後席フリップダウンモニター
（純正・社外問わず） |
＋10万円 |
| JBLサウンドナビ
（メーカーOPのナビゲーション） |
＋20万円 |
| パノラミックビュー
（JBLサウンドナビにセットOPのもの） |
＋10万円 |
| リアエンターテイメント
（JBLサウンドナビにセットOPのもの） |
＋30万円 |
| 上記3つセットプラス
（JBLナビ/パノラミック/リアエンタ） |
＋10万円 |
| 3眼LEDヘッドランプ
|
＋15万円 |
| 本革シート
（メーカーOPの本革シート） |
＋20万円 |
| モデリスタエアロ
（フロント／サイド／リアのSET） |
＋20万円 |
代表的な例
それではここからは、現行30後期モデルのアルファード2.5リッター「SCパッケージ」代表的な買取り相場の例をあげてみたいと思います。
1.不人気色でOP少なめ
まず1つ目の例は不人気色でオプションも少ない、一番安いパターンで算出してみます。
ボディカラーはグレーや赤などの不人気色。ナビゲーションは7型などの安いタイプ。そして上記にあげたツインムーンルーフなどの相場に大きく影響する装備無しのパターン。
この手のタイプは「S」や「SAパッケージ」を新車検討している中で、なんとかギリギリの予算を上げてもうワンランク上の「SCパッケージ」を購入した場合に多いパターンです。
このような車両の場合は上記の評価から計算すると・・・
標準買取相場 380万円
標準サイズナビ ＋10万円
買取り相場 390万円
となります。
新車時の購入価格はオプション価格、諸費用、税金込みの価格で470～480万円程度。そこから値引きを35万円程度と仮定すると、435～445万円程度で購入していることになるので50万円ほどのマイナスになりますが、1年から2年乗って50万円程度のロスならありだと思います。
赤やグレーなどの不人気色の場合は買取り価格はあまり期待出来ない
2.ムーンルーフ無し3眼LEDに大型ナビ付き
サンルーフまでは必要無く、シーケンシャルウィンカーだけ欲しいので3眼LEDランプをつけて、ナビはディーラーで勧められた純正10インチナビを入れたパターン。
ボディカラーは無難なパールホワイトかブラックのどちらかで。この組み合わせは結構多いのではないかと思います。
標準買取相場 380万円
人気色＋25万円 大型サイズナビ＋15万円 3眼LEDヘッドランプ＋15万円
買取り相場 435万円
こちらの新車時の購入価格はオプション価格など含めて総額で510～520万円程度、値引きはナビなどからも値引きが加算されるので40万円程度と仮定すると、470～480万円程度で新車購入していることになりますので、1～2年でのロスは35～45万円ほどとなり、1番目の不人気色でOPの無いパターンよりもロスが少ないことになります。
ディーラーオススメ純正10型SDナビはプラス査定になる
3.ムーンルーフ付きアルパインナビセットなどを装着
ボディカラーはパールかブラック、リセールを考えツインムーンルーフを付けて、ナビゲーションは人気のアルパイン11型BIG-Xと12.8型フリップダウンモニターを装着。もちろん3眼LEDヘッドランプも装着して、実用性、見た目、そしてリセールも完璧な2SCパッケージ。
一番多いのはこのパターンでは無いでしょうか？
標準買取相場 380万円
人気色＋25万円 ツインムーンルーフ＋20万円 大型サイズナビ＋15万円 後席フリップダウンモニター＋10万円 3眼LEDヘッドランプ＋15万円
買取り相場 465万円
こちらの新車購入価格はオプション価格など含めて総額で530～540万円程度、オプションが多数装着される分、値引きも増えるので45万円の値引きと仮定すると485～495万円程度で購入していることになります。こちらのパターンの場合はなんと20～30万円程度しかロスしないかたちで新車のアルファードに1～2年乗っていることになります。
ツインムーンルーフにアルパインナビセットはプラス査定が十分期待できる
4.本革エアロなどまで装着したフルオプション車
ナビゲーションはメーカーオプションのJBLサウンド＆パノラミックビューモニター付きT-Connectナビを選択し、リアエンターテイメントシステムも追加で装備。ツインムーンルーフや3眼LEDライトはもちろん装着し、それ以外にもオプションの本革シートやモデリスタエアロなどまで付けたフルオプション仕様の場合。
新車で購入すると、OPだけで150万円以上、コミコミにすると650万円ぐらいの価格になりますので、値引きも50万円ちかくの値引きが可能かと思われます。
標準買取相場 380万円
人気色＋25万円 ツインムーンルーフ＋20万円 JBLサウンドナビ＋20万円 パノラミックビュー＋10万円 リアエンターテイメント＋30万円 左記3つセット＋10万円 3眼LEDヘッドランプ＋15万円 本革シート＋20万円 モデリスタエアロ＋20万円
買取り相場 550万円
こちらの場合は総額600万円程度で新車購入し、550万円程度での売却が予想されますので、1～2年で50万円程度のロスという結果になります。
高額なJBLナビやモデリスタエアロもしっかりと買取り金額に反映する
まとめ
いかがでしたでしょうか？上記の売却例から新車購入価格から考えても全然値落ちしていないことがおわかりいただけたかと思います。
もし上記の買取り価格の相場でも、新車購入時の総額と比較して大きく差が出ているようでしたら、それは逆に新車購入時の値引き交渉がうまくいかずに高く購入してしまっているか、リセールに全く影響の出ないオプションなどを装着している可能性があります。
リセールのみに影響が大きくでるオプションのみをうまく装着する事で、購入価格と売却金額の差があまり出ないかたちで新車の乗り継ぎが可能になりますので、次回の新車購入時にはその点を注意していただきたいところです。
ツインムーンルーフと3眼LEDライトだけ装着し、新車購入→転売で利益を出している強者も・・・
中古車の買取り相場はいきなり大きく変動することがありますので、上記の相場で売却できるうちに次の新車にお乗り替えされることを強くオススメします。
30後期アルファードの2.5リッター「SCパッケージ」をお乗りの方は是非このブログを参考にしていただき、早めの売却と次の新車購入の際の参考にして下さい。
売却先は慎重に検討を！
上記の買取金額の相場は、オプション価格や海外需要などまで加味した適正な買取り金額の相場ではありますが、知識の無い小さな買取専門店や、国内での販売事情しかわからないディーラーでは、上記のような適正な買取金額で買取り、下取りしてもらえることはほとんどありません。
現行アルファードの輸出事情や、業者オークションでの流通相場などに関して精通している買取り業者でなければ、高い買取金額は期待出来ないので注意が必要です。
現行アルファードを売却する場合は、必ず複数社の中古車買取り専門店で査定をしてもらい、適正なアルファードの買取り相場がいくらかを確認しておきましょう。
間違っても・・・
「新車買う時に納車まで乗ってて良いと言われてディーラーで下取りしてもらっちゃった」
「新車価格400万円＋ナビとかのオプション120万円で購入した車が、新車価格と同じ400万円で買取りしてくるとの事で売却した」
と、気軽に売らないでくださいね！数十万～100万円以上損してしまいますよ。
ディーラーは下取りした車を自社の中古車センターで販売するので新車価格より安く下取りせざるをえない
アルヴェルを高く買取りしてくれる買取り専門店
ガリバー
国内だけで無く海外の中古車流通の相場に関しても精通しているし
下記のリンクから自身の車の情報を入力すると、
カーセンサーの「
一社一社に個別に査定の依頼をする事なく、
カーセンサーの「簡単ネット車査定」には、
下記のリンクから簡単な車の情報を入力するだけで、
ズバット車買取比較
もう1つの一括査定サイトはズバット車買取比較です。
このサイトの大きな特徴は車の情報を入力すると、すぐに今の自分の車の査定相場がわかるだけで無く、6ヶ月後の査定相場までわかってしまう点です。
「すぐに車を売るつもりはないけど、今と半年後でどの位査定価格が変わるかを知りたい」という方は是非試してみてください。
愛車を売るタイミングになったら、先ほど紹介した「ガリバー」をはじめ、ビッグモーターや「カーセブン」などの大手の中古車買取店にも一気に査定依頼をする事もできるのでとても便利なサイトです。
このサイトには、他にもアルファード/ヴェルファイアを高く売る方法や、ニューモデルの紹介、オススメパーツなど色々掲載しております。
是非そちらもご覧ください。
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