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アルファードの買い時が今な理由


アルファードの売れ行きは間違いなく落ちている

 

車業界全体での売れ行きとしてはもちろん人気車種のアルファードですが、前年比同月の販売台数と比較すると50%を切る台数となっています。

 

ただこれは単純にアルファードの人気が無くなってきたから。という訳ではありません。

 

新型コロナウイルスの影響、半導体不足による納期問題の影響、フルモデルチェンジの情報が出始めた影響

 

大きな要因としてはこの3つが挙げられます。

 

その中でもフルモデルチェンジの情報が出始めた事は、元々アルファードを購入するつもりだった方にとっては買い控えにならざるを得ない状況だったかと思います。

 

どうせ同じくらいの価格で買うなら長く現行型として乗れる方を選択するのは当然ですし、私も同じ状況であればそうするでしょう。

 

ですが今回の状況は少し違います。

 

モデル末期の値引き率が大きいからです。そもそも他の車種に比べアルファードは値引き率は大きいのですが、それがモデルチェンジ前の2022年中は非常に大きくなる事が予想されます。

 

もちろん新型をどうしても待ちたいという場合は待つべきでしょう。

 

でも30型の人気グレードが想像い以上の価格で購入できるとしたら…

 

ちょっと悩んでしまった場合は少々検討の余地があるのではないでしょうか?正直このパターンはかなりお得感があります。

フルモデルチェンジ前に30型を購入しても金銭的な損失は少ない

 

お得に購入できるのは分かってるけど、やっぱり新型を待ちたい。

 

それでもなぜ30型のアルファードを今買ってしまう事を推奨できるか。やはりアルファードのリセールバリューの凄さにあります。

 

当初の新車購入後の1年後に購入価格以上で売却…とまではいきませんが、人気グレードでは未だにリセールは期待できます。

 

フルモデルチェンジが近づくと旧型の相場は下がりますが、元々大幅値引きでの購入ができていれば、正直あまりダメージは無いはずです。

 

フルモデルチェンジまで30型を乗って、モデルチェンジのタイミングで乗り換える…

 

この黄金パターンもそこまで金銭的に負担をする必要が無くすんなり乗り換えれる可能性は非常に高いと言えます。

 

まとめ

 

新型コロナウイルスの影響、半導体不足による納期問題の影響、フルモデルチェンジの情報が出始めた影響

 

結論としては結局のところアルファードはこれらの要因なんか関係なく非常に人気という事です。人気が無くなってきたからリセールが心配…なんていう心配はもうしばらくする必要はないでしょう。

 

ちなみに半導体不足の影響でどのメーカーも新車の納期が大幅に延びていますが、アルファードに関しては実は結構早く、2,3か月での納車が可能な状況です。

 

それにせっかくお得に買う話をしてるので、新車値引きはもちろんですが、今乗ってる車も大幅に高く買い取ってもらいましょう。あ、もちろん二束三文で買い取られる下取りではなく、中古車の買い取りに強い専門店で。

 

いずれにしても現在乗ってるマイカーがどのくらいの価値かは確認しておいた方がいいでしょう。

別にこういった一括査定のサイトで査定額を確認するだけでも問題はありません。必ず売る必要はありませんし、あくまでも現在の価値の確認をしておけば一つの指標として重要なものになります。

 

ちなみに完全に壊れている状態や、ボロボロな車、そういった車の買い取りはまた違った場所で、カーネクストは非常に強いです。心配せずとも不動車であっても費用が掛かる事はありませんし、大抵値段はつきます。

何より今最も不動車での買い取りに強いという点が最もオススメできる点ですが、とにかく1度査定してもらうのもいいでしょう。