30後期アルファード/ヴェルファイア 新車ガイドグレード編【グレード構成やオススメの紹介など】
目次
30後期アルファード/ヴェルファイア 新車ガイドグレード編
こんにちは、コイサンです。
本日は2018年1月に大幅にマイナーチェンジをしたアルファード/ヴェルファイアのグレードについて書いていきます。
各グレードの特徴や主要装備、新車価格などを記載してありますので、これから新車を購入される方は是非ご参考下さい。
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グレード構成
それでは早速マイナーチェンジした30後期アルファード/ヴェルファイアのグレード構成から説明していきます。
ガソリンエンジンのモデルとハイブリットモデルではグレード名や標準装備が少々変わりますが、本ブログではまずガソリンエンジンのモデルを紹介していきます。※ハイブリットモデルの説明は追って別ページに書きますので少々お待ち下さい※
アルファード/ヴェルファイア X
(新車価格3,376,080円~)

アルファード「X」
まずはXグレードの説明です。
アルファード/ヴェルファイアの中で一番廉価なグレードがこの「X」グレードです。
2.5リッターのガソリンモデルの「2.5X」は新車価格が337.6万円と安く、ノア、ヴォクシーの新車価格からもう少し背伸びをすれば届く位の新車価格となっています。
しかしながら、装備に関してはやはり一番廉価なグレードということだけあり、ガソリンモデルの「2.5X」はパワースライドドアが左側(助手席側)のみ標準装備で、右側(運転席側)のパワースライドドアに関してはオプション選択しなければ装着されない仕様になっています。
また、乗車定員に関してもセカンドシートがベンチシートタイプの8人乗りのみの設定となっており、オットマンなどが装備されているセパレートタイプのセカンドシートは選択できません。

Xのシートはベージュカラーの8人乗りの設定のみ
それでもかたちは誰もが憧れるアルファード/ヴェルファイアですし、スマートキーやLEDヘッドライト、レーダークルーズコントロールに自動ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティ」なども標準装備されており、ノアやヴォクシーなどのワンランク下の車からの乗り換えであれば十分に満足できる仕様になっています。
「豪華装備は必要ない。でもアルファード/ヴェルファイアのような大きなミニバンに乗りたい」
「予算は300万円程度だが、少し無理して背伸びしてでもワンランク上の車格のミニバンに乗りたい」
という方に「X」はオススメのグレードと言えます。
アルファードS/ヴェルファイアZ
(新車価格3,714,210円~)

ヴェルファイア「Z」
続いて紹介するのはアルファードでは「S」ヴェルファイアでは「Z」と呼ばれるエアロボディタイプのグレードです。
先に紹介したXと比較すると、大型のエアロバンパーを装着していたり、18インチの大型アルミホイールを装着していたりと、エクステリアに大きな変更があります。

迫力のある顔つきのエアログレード。ヴェルファイア「Z」
また、内装に関してもダーク系の配色となっつており、ヨゴレも目立ちずらくなっています。
装備に関しては一番廉価グレードの「X」と大きくは変わりませんが、このエアロボディのグレードからセカンドシートが7人乗りのセパレートシートを選択する事が出来るようになるのも大きなポイントです。
「小さな子供が居るのでダーク系の内装色が良い」
「エアロや大型アルミが付いた格好良いグレードに乗りたい、見た目にもこだわりたい」
という方はこの「S」「Z」グレードがオススメです。
アルファードS”Aパッケージ”/ヴェルファイアZ”Aエディション”
(新車価格3,926,880円~)
続いて紹介するのはエアロボディグレードで装備を充実させたグレード、アルファードではS”Aパッケージ”、ヴェルファイアではZ”Aエディション”と呼ばれるグレードです。
この”Aパッケージ””Aエディション”の大きな特徴は乗車定員の設定が7人乗りのみとなり、助手席が1160mmもスライドすること可能な「助手席スーパーロングスライドシート」を装備している点です。
これにより助手席をセカンドシートに近い位置まで下げる事が可能で、運転席側のセカンドシートと助手席をほぼ同じ位置まで後方にスライドすることが可能になるので、1列目のシートからセカンドシートへのアクセスが容易に可能になります。

セカンドシートへのアクセスが容易になる助手席スーパーロングスライドシート
また、このグレードから左右のスライドドアがパワースライドドアとなる点も大きなポイントです。
「両側パワースライドドアは必須で欲しい」
「小さな子供が居るので”Aパッケージ””Aエディション”のシートアレンジは非常に活用できる」
という方は”Aパッケージ””Aエディション”を選ぶと良いでしょう。
アルファードS”Cパッケージ”/ヴェルファイアZ”Gエディション”
(新車価格4,383,720円~)

アルファードS”Cパッケージ”
エアロボディでもう一段上級なグレードになるのがこのアルファードS”Cパッケージ”/ヴェルファイアZ”Gエディション”で、こちらのグレードはアルファード/ヴェルファイアの中でも特に人気のあるグレードです。
運転席と助手席の間には高級感のある大型のセンターコンソールが標準装備され、両側パワースライドドアを標準装備するのはもちろん、バックドアに関してもボタン一つで自動開閉が可能なパワーバックドアが装備されます。
シートに関しては、ヒーター/ベンチレーション機能付きの合成皮革のシートとなり、セカンドシートは電動オットマンなどを装備した「エグゼクティブパワーシート」が装備され、8人乗りのモケットシートの「X」グレードとインテリアを比較すると別の車のように思えてしまうほど高級感のある内装です。

高級感のある「エグゼクティブパワーシート」
また、こちらのS”Cパッケージ”Z”Gエディション”のグレードから、流れるウィンカーを装備する「シーケンシャルターンランプ付き3眼LEDヘッドランプ」がオプションで選択できるようになります。

シーケンシャルターンランプは”Cパッケージ””Gエディション”からオプション装着が可能
尚、このS”Cパッケージ”Z”Gエディション”は2.5リッターガソリンエンジンの呼び方で、3.5リッターのモデルを選択するとアルファードの場合は「SC」ヴェルファイアの場合は「ZG」というグレード名称になります。
「見た目や格好だけで無く、装備に関しても高級ミニバンにふさわしい装備が付いていてほしい」
「シーケンシャルウィンカーなど最新のオプションを装備した車に乗りたい」
という方は”Cパッケージ””Gエディション”を選べば十分満足出来る内容になっています。
アルファードG/ヴェルファイアV
(新車価格4,206,600円~)

ヴェルファイアV
続いては標準ボディタイプで、Xグレードよりも装備を充実させた、アルファードG/ウェルファイアVのグレードについて書いていきます。
エアロボディやダーク系の内装色でスポーティな印象が強かったアルファードのSやヴェルファイアのZなどと違い、こちらのアルファードG/ヴェルファイアVのグレードは、標準ボディに高級感のあるハイパークローム塗装の17インチアルミホイールを装着し、インテリアカラーも明るいベージュの内装となっており、高級感を高めたグレードとなっています。

一見Xと変わらないがどこと無く雰囲気が違うアルファードG。
装備に関しても左右のパワースライドドアはもちろん標準装備となり、オプションの「ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能」(50,000円税別)を装備すればパワーバックドアも装着されます。
シートは合成皮革のシートになり、運転席にはパワーシートが装着され、同じ標準ボディタイプの「X」と比較すると、外見は一見同じに見えても中身は全然違う車です。

明るいベージュ合皮レザーのリラックスキャプテンシート
アルファードであれば、S”Aエディション”以上”Cパッケージ”の以下、ヴェルファイアであればZ”Aエディション”以上”Gエディションの間の以下の装備が、標準ボディのタイプに装備されたのがこの「G 」「V」と考えていただくとイメージが涌きやすいと思います。
「エアロボディはあまり好きでは無い」
「落ち着いた高級感のある仕様で乗りたい」
という方はこの「G」「V」のグレードを選ぶ傾向にあります。
アルファードGF/ヴェルファイアVF
(新車価格5,227,200円~)

アルファードGF
20系までのアルファード/ヴェルファイアでは最上級グレードに位置していたのが、このアルファード「GF」ヴェルファイア「VL」のグレードです。
シート表皮は本革が採用され、セカンドシートはシートヒーターや読書灯、電動オットマンなどが装備されたエグゼクティブパワーシートになります。
また、エンジンに関してはこの「GF」「VL」グレードでは2.5リッターのエンジンは選択できず、ガソリンエンジンの場合は静粛性が高くゆとりのある快適な走りが可能な、3.5リッターのV6エンジンのみ選択できるグレードとなっています。

301PS/36.8kgf・mのV6エンジン。GF/VL以上グレードからガソリンエンジンは3.5リッターのみ選択可能
「高級感はそれなりに欲しいが予算は500万円程度で検討している」
「エアロボディの見た目が好みではない。落ち着いた雰囲気で乗りたい」
「サードシートを良く使用するので、エグゼクティブラウンジでは使い勝手が悪い」
という方は「GF」「VL」がオススメです。
特に「サードシートを良く使用するので、エグゼクティブラウンジでは使い勝手が悪い」という方は、「GF」「VL」はセカンドシートがセパレートタイプになっているので使い勝手が良く、サードシートへのアクセスがエグゼクティブラウンジと比べると格段に容易ですのでオススメと言えます。
アルファード/ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ
(新車価格7,028,640円~)

ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ
30型のアルファード/ヴェルファイアから新設された最上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」。
エクステリアに関しては足元にキラキラと光沢のある「スパッタリング塗装17インチアルミホイール」を装着した程度で、それ以外は「X」と比較してもさほど変わりはありません。
しかし一度ドアを開ければ全く別の車です。
オーディオシステムはBlu-rayも再生可能な9.2型の大画面ナビに、12chアンプ、17スピーカーのJBLプレミアムサウンドシステムを装備し、後席には12.1型の電動フリップダウンモニターまで標準装備されています。
また、セカンドシートにはリクライニング、オットマン、読書灯、ベンチレーションシート、快適温熱シートを全て手元でコントロールでき、格納式のテーブルまで装備される「エグゼクティブラウンジシート」が装備されます。
一つ前の20型で最上級グレードに位置していた「GF」「VL」グレードの新車価格が5,227,200円からなのに対し、エグゼクティブラウンジの新車価格は7028,640円からと、新車価格が200万円近く高くなっているだけあり、他のグレードではオプション設定で用意されている3眼LEDヘッドランプやデジタルインナーミラー、パノラミックビューモニターやアクセサリーコンセントまで、ほとんどの装備がエグゼクティブラウンジでは標準装備されています。
「メーカーオプションのJBLサウンドシステムや、リアエンターテイメントシステムは装着したい」
「エアログレードはあまり好みでは無い。ノーマルボディのほうが好み」
という方はエグゼクティブラウンジがオススメです。特にメーカーオプションのJBLサウンドシステムやリアエンターテイメントシステムは、一つ下のグレード「GF」や「VL」だとオプションで約100万円を追加して装着出来る装備です。
それがエグゼクティブラウンジには標準装備されているいますので、そこまで加味するとはじめからエグゼクティブラウンジを選んでおいたほうが間違い無い選択と言えます。
アルファードエグゼクティブラウンジS/ヴェルファイアエグゼクティブラウンジZ
(新車価格7,177,680円~)

アルファード エグゼクティブラウンジS
30アルファード/ヴェルファイアの後期モデル、2018年から新登場したグレード「エグゼクティブラウンジS/エグゼクティブラウンジZ」。
インテリアはエグゼクティブラウンジの豪華装備をそのままに、エクステリアにエアログレードのフロント/リアのバンパーエアロに加え、メッキモール付きのサイドスカートを装着し、格好良さを一段とアップしたモデルです。
足元に装着されるアルミホイールはキラキラと輝くメッキスパッタリング塗装が施された専用デザインのアルミホイール。乗り心地も重視した225/60R17のタイヤサイズとなっています。

アルファード エグゼクティブラウンジS

ヴェルファイア エグゼクティブラウンジZ
こちらのグレードが現アルファード/ヴェルファイアの中で一番最上級のグレード(モデリスタコンプリートカーのロイヤルラウンジは除く)となっており、新車価格は一番安い2WDのガソリンモデルで7,177,680円、ハイブリットモデルになると7,502,760円にもなり、ツインムーンルーフなどのオプションや、税金などの諸費用を合わせるとコミコミ総額で800万円をゆうに超えるグレードになります。
「予算は気にせず最上級グレード、一番良いグレードに乗りたい」
「エアロやメッキアルミなど外観も格好良く乗りたい」
という方は「エグゼクティブラウンジS」「エグゼクティブラウンジZ」を購入しておけば間違い無いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は2018年にマイナーチェンジした30後期アルファード/ヴェルファイアのグレード構成について書かせていただきました。
これから30後期のアルファード/ヴェルファイアを購入される方は是非ご参考下さい。
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